純白の紳士

「出来事。」というサイトの昨日のトップで紹介されている”純白の紳士”にピンポイントで見覚えがあります！びっくりしたぁ！彼はきっとイギリスのロンドンアイという世界一の大観覧車の下の広場で大道芸をやっている人だと思います（右の写真）。

金や銀色の彼らのパフォーマンスは基本的には”動かないこと”ですが、時々お金を入れてくれた人には、ああやって手を出して、それに答えた女性の手の甲にキスをしたりしてました。
大道芸とはいえ、日本人の男性にはこんな振る舞いはできないなぁと思いました*1。
それに対して、小学校低学年のくらいの小さな女の子も足を後ろでちゃこんとして答えていました。
これもまた日本人に咄嗟にできる事じゃない。あぁ、やっぱり紳士淑女の国なんだぁと文化の違いを感じました。

*1:やっても滑稽なだけ