バッククォート

コマンドをバッククォートで囲むと、標準出力を
そのまま別のプログラムの引数として渡すことができます。 

知らなかった...そんな機能があったとは...。
実際に試してみよう!と思い、

enzo> ls 'ls'
ls

ん?もしかしてウソ情報?と一瞬思ったのですが、気をとり直して、

enzo> ls `ls`

としたところ、問題なく動きました。違いが分かりますか?*1
というわけで、今回わかったことは、自分は今までバッククォートを
使ったことが無かったということです。

*1:おおっ!フォントを変えれば一目瞭然だったのか...